エルメスバッグの種類別画像集|イメージでわかるデザインと特徴
エルメスは、フランスの高級ファッションブランドで、そのバッグは世界中で高い人気を誇っています。中でも、バーキンとケリーの2大アイコンバッグは、セレブリティやインフルエンサーの間でも愛用者が多く、手に入れるために長いウェイティングリストを抱えています。
この画像集では、エルメスバッグの種類をデザインと特徴別に紹介します。あなたのお気に入りのバッグを見つけて、憧れのエルメスバッグの購入を夢見てみてはいかがでしょうか。
バーキン
バーキンは、ジェーン・バーキン氏の要望から生まれた馬具をモチーフにしたバッグです。特徴的なのは、両サイドのフラップと金具で留める錠前。荷物の出し入れがしやすいだけでなく、高い収納力も魅力です。
ケリー
ケリーは、モナコ王妃グレース・ケリーが愛用していたことで知られるバッグです。丸みを帯びた台形で、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える2way仕様が特徴。エレガントで洗練されたデザインが大人女性に人気です。
ガーデンパーティーは、カジュアルなトートバッグで、A4サイズの書類も収納できる使い勝手の良さが魅力です。帆布やキャンバス素材を使用したものから、レザー素材のものまで、幅広いバリエーション展開があります。
ピコタンロック
ピコタンロックは、コンパクトで機能的なバッグです。フラップには金具の錠前が施されて、貴重品をしっかりと守ります。ストラップの長さを調節すれば、ハンドバッグとショルダーバッグの2wayで使うことができます。
エブリン
エブリンは、1978年に誕生したメッセンジャーバッグです。フラップが付いたシンプルで機能的なデザインが特徴で、ショルダーバッグとしてだけでなく、クラッチバッグとしても使用できます。
コンスタンス
コンスタンスは、1959年に誕生したエレガントなハンドバッグです。特徴的なのは、金具で留めるH型の錠前。縦長の長方形フォルムで、マチが広いため収納力も抜群です。
ロデオ
ロデオは、2008年に誕生したカジュアルなトートバッグです。帆布やキャンバス素材を使用したものから、レザー素材のものまで、幅広いバリエーション展開があります。丈夫で使い勝手が良く、デイリーユースにぴったりです。
カレ
カレは、エルメスのシルクスカーフです。1937年に誕生し、毎年新しいデザインが発表されます。鮮やかな色彩と洗練されたデザインが特徴で、バッグに巻いたり、首に巻いたり、さまざまな使い方ができます。
バーキンケリー定価
エルメスのバッグは、その素材やデザインによって価格が大きく異なります。バーキンとケリーは、エルメスバッグの中でも特に高価なバッグで、定価は以下のように設定されています。
バーキン:100万円~2,000万円以上
ケリー:80万円~1,500万円以上
バーキンケリー定価については、こちらをご覧ください。